第146回元気LINE「養老先生、病院へ行く」

元気LINE

おはようございます!
11月1日(ワンワンワンの犬の日)月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(=^ェ^=)の元気LINE146回目です。

今回は養老孟司・中川恵一「養老先生、病院へ行く」よりです。

 

 

養老孟司さんは東大医学部卒で大ヒット「バカの壁」で有名な方です。
中川さんも同じく東大医学部卒でがん治療の放射線治療などでご活躍しています。

この本は「病院嫌い」な養老先生が病気で倒れ、中川先生に相談して治療をしていく中での考え方などが述べられています。

養老先生はがん検診や健康診断などまったく受けておらず、糖尿病でもありました。体調が悪く、ついに病院に行きましたが、そこで心筋梗塞になりました。すごく痛いイメージがありましたが、糖尿病なので自覚症状もなく、待合室で談笑していたら「養老先生、心筋梗塞です。動かないでください」と言われ、そのまま心臓カテーテル治療を受けることになりました。
そんな養老先生の死や病気に対する考え方を少し紹介しますね。中川先生との対談も含まれています。

・そもそも死というのは、自分の問題ではありません。自分は死んでしまうのだから、問題になりようがありません。死ぬ時はどうにもならないのですから、それをわざわざ考えて不安になる必要はないのです。

・死体には一人称、二人称、三人称の3種類がある。
一人称→「ない死体」自分の死体を自分で見ることができない。
二人称→家族や友人の死体で「悲しみ」などの感情を伴って見つめる「死」
三人称→アカの他人の死体。テレビでの報道など。

・(養老先生は猫を飼っていましたが、お亡くなりにました)猫には現在しかない。未来のことは考えず、自分の死についても考えない。一瞬一瞬を懸命に生きている。

・猫なんて役に立つことはほとんどなくて、迷惑をかけるだけの存在です。でも、多くの人が迷惑をかけるだけの存在を必要としているのです。

本にはヤマザキマリさんとの対談もあり、医療や死、そして生き方について楽しく読める内容になっています!

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2021年11月1日配信分より編集

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