第154回元気LINE「松下幸之助生き抜く力」

元気LINE

おはようございます!
12月27日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE154回目です。

今回は以前ご紹介した「松下幸之助生き抜く力」より「経営」についてです。

 


松下幸之助は、どんな小さな仕事も一つの経営であるとして、たとえ平社員であっても、社長のような経営者意識をもつ必要があると訴えていました。
そして、部下がマネージャーの立場にありながら、経営のコツや妙味を会得していないと感じると、よく個人事業主の仕事に学ぶように叱咤したそうです。
例えば、ある経営幹部には
「きみなあ、あしたから会社へ来なくてもいいから、魚屋へ二、三ヶ月、丁稚奉公へ行ってくれ」
魚はすぐに売らないと値打ちがあっというまに無くなりますよね。在庫をかかえた幹部に仕入れのコツを魚屋で勉強してこいと諭しています。

ある課長には「会社をやめて、しるこ屋になれ」と切り出し、しるこをどう売るか、立地、味、ルール、値段を質問し、しるこを売る努力がどのようなものかを教え、普段の仕事にもそれくらい経営者感覚を持ちやってくれと話します。

このような「経営」ですが、うまく行うためにはコツをつかまないといけなく、ではコツはどうしたらつかめるのか?

「これがまさにいわく言いがたし、教えるに教えられないもの。経営学は学べても、生きた経営のコツは、教えてもらって“わかった ”というものではない。いわば一種の悟りともいうべきものではないか」と。

日々の仕事に懸命に打ちこみ、その都度、これは成功であったなとか、ここのところはもうひとつうまくいかなかったとか、反省を重ね、その体験のなかから間違いのないやり方を身体で感じ取る。単なる知識や理論ではなくそのコツこそが、自分の身につき、何にでも応用ができる、いわば生きた人間の知恵であり、これらを「自得」という言葉にあらわしています。
頭で理解しただけでわかったつもりになっていないか?という問いかけと、苦労や体験を重ね経営のコツをみずからつかみとって欲しいという願いがこめられています。

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松下幸之助については、以下にもかいています!
https://kmatsukawa.com/1735/

2021年12月27日配信分より編集

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