おはようございます!
6月20日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE179回目です。
今回は106回でも触れた「ヤバい集中力」(鈴木佑)です。
「集中力がない人間」として、歴史上初めて名前を残したのは古代ギリシアのペルセス(詩人ヘシオドスの兄弟)だそうです。彼は生まれつき集中力が続かない性格で、「今日できる仕事を明日に伸ばすな」と詩で言われてしまいます。
紀元前700年の古代ギリシアと同じ悩みを現代人はかかえていますね…。
そんな集中力を上げる1つの方法として、「自己の確立」があります。
例えば難しい本を1冊読むとします。難しくて集中力が切れそうなる、しかし何とか気合を入れ最後まで読み通す。素晴らしいですが、これだと集中力が切れるたびに、努力を強いることになり、長期的には失敗に終わる可能性が高くなります。
しかし、ここで自分を「私は根本的に読書家なのだ」と自己を定義していた場合は、大きく変わります。もし集中力が続かないような状況になっても、反射的に自分は「読書家」という自己像を守ろうとする意識が働き、本の内容に意識を戻しやすくなるそうです。
これを「認知的不協和」といい、矛盾した状態に置かれると、人は不快感を抱き、本人も気づかぬうちに態度を変えてしまいます。タバコでいうと、愛煙家は「昔から吸われてきたのだから、そこまで体には悪くないはず」という考えを採用して、吸っている自分と整合性をとるようです。
「本を読みたくない自分」と「読書家である自分」の2つに切り裂かれ、認知的不協和が起きます。この不快感を解消するには自分のアイデンティティを守り抜くしかなく、本能は本の内容に注意をもどそうと働きだします。
これを使って、自己像の再定義を行います。
目標によってベストなアイデンティティを作り上げていけば、意識的な努力をせずとも集中力は自ずと最適化されます。
本能が、そのアイデンティティ・物語を受け入れてくれるように、少しずつすりこんでいくことができたら集中力の低下は限界まで防げるようになります。
金田一少年の事件簿でも、「じっちゃんの名にかけて」(金田一耕助の孫)と言うことによって、すごい集中力で事件を解決していきますね…。
本書では具体的な自己の確立のポイントものっています!
デハデハよい1週間を^ ̳. ̫ . ̳^ ฅ
2022年6月20日配信分より編集
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