おはようございます!
6月19日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE231回目です。
今回は「図解 渋沢栄一と論語と算盤」(斎藤孝)よりです。
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「日本資本主義の父」と呼ばれ、2024年1月から、一万円札の肖像になるなど、お金のイメージもありますが、渋沢は自ら富を独占しようとはせず、世の中に富を広く行き渡らせようとしました。
また、社会事業もてがけ、養育院を設立します。「お金というのは、仕事の残りかすみたいなものだ」とも言い、「かすばっかりためていてもしょうがいない」と、仕事をやることこそが大事だという生き方をしました。
そんな渋沢の言葉を2つほど紹介します。
「私は蟹は甲羅に似せて穴を掘るという主義で、渋沢の分を守るということを心掛けておる。」
(第1章 処世と信条「蟹穴主義が肝要」)
蟹は甲羅の形に合わせて穴を掘ります。大きい蟹の穴は大きく、小さい蟹の穴は小さく、その形も甲羅をかたどります。人にはそれぞれの能力のスケールや、得意、不得意があります。だから蟹のように自分のスタイルでやるほかないとのことです。
小さくまとまるという意味ではなく、自分のできることを知り、自分の能力の強みを生かして、自分のスタイルでやっていくことの大切さを説いています。
「何事でも自己の掌ることに深い趣味をもって尽しさえすれば、自分の思う通りにすべてが行かぬまでも、心から生ずる理想、もしくは慾望のある一部に適合し得らるものと思う」
(第5章 理想と迷信「この熱誠を要す」)
趣味として物事に対することを推奨しています。仕事を趣味として取り組むとして、論語にも「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」とあります。趣味として物事に取り組めば「こうしてみたい」という理想に近づくこともできるようです。
渋沢栄一についてはこちらにもバックナンバーがありますので、あわせてどうぞ!
https://kmatsukawa.com/1857/
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2023年6月19日配信分より編集
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