第275回元気LINE「司馬遼太郎に日本人を学ぶ」

元気LINE

おはようございます!
4月22日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE275回目です。

今回は「司馬遼太郎に日本人を学ぶ」(森史朗)です。

司馬遼太郎は長篇、短篇あわせて六十七篇におよび、テーマも戦国時代から江戸期、明治維新へと多岐にわたり、しかも『街道をゆく』ではモンゴル、中国、北米、ヨーロッパへと足を伸ばします。
司馬の元担当者でもある著者に「司馬さんの作品を何から読めばいいのか」との質問が著者によせられたそうです。そこから、本書は司馬遼太郎を知らない若い世代のためのガイドブックになってます。

少し紹介しますね。

第一冊目は「燃えよ剣」からはじめよう、とのことでした。幕末だとおそらく「竜馬がゆく」を思い浮かべる人も多いかもしれません。多くの著名人や司馬遼太郎自身もこの本を1位にあげたそうです。
理由は、史実にしばられるのではなく自由な小説として、自由に想像の羽根をひろげ、自分自身の小説世界を楽しんだ作品だからだそうです。
主人公は、新撰組副長土方歳三で、この作品がでるまでの土方は、非道なリーダーでとても作品の主人公をつとめる人物ではなかったそうです。

司馬さんは新たな作品に取り掛かるとき、あらかじめ膨大な資料収集をしていて、そのテーマについての資料本が神田神保町の古本屋街から消えるという「伝説」さえ残っているほどです。

この作品では多摩近郊の土方家を訪ね、現存する一族にも取材したそうです。そこから
家伝の「石田散薬」の生成などを聞き、このことが、後の土方の新撰組の組織力の作り方に影響を与えたのではと思い至るなど、こういった取材などから土方の人間像をつくりあげました。

ちなみに僕も昔「燃えよ剣」は読みました。漫画るろうに剣心が好きな人は特に面白いかもです。
この本に限らず、司馬遼太郎は多くの歴史人物を描いて影響をあたえました。

僕も久しぶりにゆっくり読んでみたいです。
この本はよいガイドブックになってますので、ぜひぜひめくってみてください。

⬇映画「燃えよ剣」の映像。これ見たかったです…。主人公は、安定の岡田准一くんです笑


https://youtu.be/R1lXgaAA1sg?si=YwL-Y4jA05MTgklf


デハデハよい1週間を!

2024年4月22日配信分より編集

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