第296回元気LINE「ブッダの一生」(笑い飯 哲夫)

元気LINE

おはようございます!
9月16日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE296回目です。


今回は「ブッダの一生」(笑い飯 哲夫)です。



M1グランプリで人気の漫才師「笑い飯」の哲夫さんがブッダの一生を物語にしました。

ブッダの生まれてから死ぬまでが読みやすく描かれています。
ブッダ(シッダールタ王子)はお母さんの脇から産まれ、歩き出して「天上天下唯我独尊」ととなえたという有名なエピソードがあります。アシタという仙人が「このお方は、家にいれば天下をとる理想の王となられるでしょう。しかし出家なされれば、世界の衆生を救済する仏となられるでしょう」と王に告げたため、王は息子が外に出ていくことを恐れ、城の中に囲い込み、贅沢三昧をさせました。出家に興味をもたさせないように、病気の人や老人も見せないようにしました。

しかしやはり外の世界を見たいという感情も芽生えました。王宮には東西南北それぞれ
四つの門がありました。東門から出るとそこには老人が、南の門には病人が、西の門には死人がいました。今まで見た時無かった人達です。
そして北門からでたら、

「あの男は、なに」

「ああ、あちららは出家者でございます(略)」

「そうなんだ」

「はい、僧ともいいます」

「は」

「いや、王子がソウなんだと仰ったので」

「私は、そうなんだと思ったから、そうなんだたと言ったのだ」

「はいはい、そのソウでございます」

「だからそれはなんなのだ」

「だから、あの者のことを、沙門や僧と申すのです」

「そうなんだな」

「そうです。僧でございます」

「それすな」

と、ところどころでお笑いをいれてきています。

本を読む前はずっとお笑いのように書くのかと思ったら、基本はまじめな文章で、このようにたまに笑いの要素がはいってます。
この辺りの構成はさすがだなと思いました。
お笑いって、緩急が大事とききましたが、厳格なとこにゆるんだことがふと入るとついつい笑ってしまいますよね。昔のドリフのコントでお葬式などの厳粛な場でのコントが印象的でしたが、似た者を感じました。

とても読みやすく面白いので、ぜひ!

ブッダについてのバックナンバー
https://kmatsukawa.com/1171/

デハデハよい1週間を!
※いいねボタンなどのメッセージもかえました!

2024年9月16日配信分より編集

登録はこちらより↓毎週月曜日8時28分に配信してます!

コメント