第24回元気LINE~西郷隆盛~

元気LINE

おはようございます!
7月1日月曜日 8時28分(ニャー)
ねこたろうの元気LINE24回目です!

今日は西郷隆盛の「南洲翁遺訓」よりです。

これは西郷自身が書いたのではなく、西郷の談話を編集したものです。 京セラの稲盛和夫さんの愛読書でもあります。

そこには「敬天愛人」の精神がかかれてあります。天を敬う、人を愛するですが、自分の欲や拘りはこの二つの精神を超えてはいけないと。これは、欲や拘りを0にしろというのではなく、「敬天愛人」の精神よりも肥大させてはいけないとのことです。

普段から「克己」すなわち己に克つことを心がける必要があり、そのために「意なく、必なく、固なく、我なし」の四つの心を無くさないと言ってます。

それぞれ
意‥私利私欲「自分さえよければいいんだ」
必‥意を実現、つまり己の欲望のために何でもやってやるということ
固‥意に閉じ籠り、反省をしない心
我‥自分しか見ない心
です。

これらを消し去り「克己」して初めて本当に世のためになる仕事をなしとげれると。
しかし「己を愛しすぎる」と最後に失敗してしまうようです

西郷の時代にも事業を始める人は十のうち七か八までは立派に進めた人は多いようでした。
ただ、最後の「二」を仕上げて事業を完遂した人物はまれだそうです。

最初は世のため、人のために事業を始めた人も、成功してくると名誉や欲が高くなってしまい、最後は残念になってしまうようです。

にゃるほど!西郷さんの時代もそうなのですね。確かに経営者に限らず、歴史上の偉大な人物も最後は残念な晩年をむかえてしまうのってありますよね

稲盛和夫さんは、ここをすごく意識していて仕事を進めるときは「動機善なりや、私心なかりしか」と己に問いかけているそうです。稲盛さんクラスの人でも常に克己を心がけているのですから、ねこたろうが調子にのってしまうのはおこがましいですよね

我欲を無くすのではなく、ほっておくと肥大してしまう。それを「敬天愛人」よりおさえないといけない。そのための努力(克己)を!
ということで、今週の目標は毎日「動機善なりや、私心なかりしか」と唱え続けます!

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2019年7月1日 配信分より編集

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