おはようございます!
6月29日月曜日 8時28分(ニャー)
ねこたろうฅ•ω•ฅの元気LINE76回目です。
今回は漫画版「論語と算盤」です。漫画版は伝記のようになっています。
渋沢栄一といえば、今度の新10000円札になり、来年の大河ドラマにもなる人です。
農民から武士に取り立てられ、明治政府の財政官僚として辣腕を振るい退官。
実業家としてなんと、500を超す企業の設立にかかわりました。有名なもので、第一国立銀行(みずほ銀行)、日本鉄道(JR東日本)、帝国ホテル、東京海上、麒麟麦酒、サッポロビール
田園都市(東急電鉄)、東京株式取引所(東京証券取引所)などなどたくさんです。
当時は官が強く、商い・民が卑しく思われていましたが、だからこそ論語の道義を守り信を築いていくこと、つまり道徳と経営を一致させることを説きました。
渋沢の転機になったのが、パリへの留学でした。最新の機関車がフランス全土を走っていること、そしてその運営が「合本(株式)会社」によって作られていることに衝撃を受けました。
1人の商人が自分の財だけでするのではなく、皆でお金を出し合い、儲けを皆で分け合うという仕組みです。
そしてそこには、誰もが参加できること、株主によって経営者をかえられることもでき、当時の一家が取り仕切る商体系とは大きくことなるものでした。
会社とは社会全体の利益になるという考えに衝撃を受け、その後日本での事業にとりくみます。
渋沢の言葉で
□自ら箸をとれ
何か一仕事しようとする者は自分で箸を取らなければ駄目。豊臣秀吉は、関白という大きなご馳走を食べた、しかし信長に養ってもらったのではなく、自らの箸をとって食べた。
□成敗は身に残る糟粕(そうはく)
若いときは成功や失敗に目が行きがち。しかし、単に成功とか失敗を標準とするのは大いなる間違い。成功や失敗はただ丹精した人の残りカスのようなもの
事の成否にこだわらず、筋を通して人生を全うするならば、成功失敗などよりもずっと価値のある生涯を送ることができる。
糟粕(そうはく)とは、酒のカスのことですね。
酒カスも好きなのですが、そこにばかり目をやるのではなく、しっかり生き方の本道を歩んでいきたいですね。
今回もありがとうございました!
よい1週間を!
2020年6月29日配信分より編集
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