第125回元気LINE「安いニッポン」

元気LINE

おはようございます!
6月7日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう🐱の元気LINE125回目です。

今回は日経新聞で話題の記事が書籍化された「安いニッポン」よりです。

 

日本が安い?という実感はあまり無いかもしれませんが、世界から見ると今日本のモノやサービスは格安になっています。
例えばダイソーと言えば日本では「100円均一」が常識ですが、韓国だと280ー470円で売られています。
「夢の国」ディズニーランドも日本 8200円に対してアメリカ・フロリダ 14500円、カリフォルニア、パリ、上海も10000円を超え日本は最安値になっています。

これほど安くなった理由は、「長いデフレによって企業が価格転嫁するメカニズムが破壊されたから」だそうです。ようは値上げが出来なくなったからです。値上げができない→企業がもうからない→賃金が上がらない→消費が増えない→物価上がらない、という悪循環になり、日本の「購買力」が弱まっていきました。

確かに日本は価格を据え置くのが美徳である風潮はありますよね。よく「創業以来値段を変えていません」というお店を見かけます。
あの「ガリガリ君」が25年ぶりに10円値上げして70円になったというのが、ニュースで大きく取り上げられ、CMも話題になったくらいです。

モノやサービスの価格と密接に結びついている賃金も30年間伸びていません。一方、海外はどんどん伸びているため、相対的に日本はどんどん安くなってしまいました。

外国人にとって「安くてお買い得」になっています。
世界的な健康志向で、魚が人気になり、タコやサーモン刺身など今まで日本が主に食べていたものの値段が高騰しているようです。北海道ニセコもスキーで海外の富裕層に人気になり、そこだけ物価が上がっているそうです。

なんか、ドキリとする内容ばかりの紹介でしたが、本書はそれに対してのこれからの働き方の問題提起もされていて、勉強になりました。

デハデハよい1週間を!感想リクエスト✉️などお気軽に!大切な方にご紹介頂けるとうれしいです🐈️

2021年6月7日配信分より編集

登録はこちらより↓毎週月曜日8時28分に配信してます!

 

コメント