第133回元気LINE『高校生が感動した「論語」』

元気LINE

おはようございます!
8月2日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう🐱の元気LINE133回目です。

今回は『高校生が感動した「論語」』よりです。

 

著書の佐久協さんは、35年間慶応義塾高校で国語の先生をしていました。論語の授業もしていましたが、生徒はつまずき飽きてしまいました。その原因を佐久先生はつきとめ、孔子の言葉だけを、あたかも自分が孔子で生徒が弟子であるかのごとく講読したところ、生徒ははるかに興味を示し、さらには自分流に解釈するようになりました。
本書はその授業での佐久先生の解釈がふんだんにのっていて、とっつきやすい内容になっています。ちなみに、孔子は歴史上の偉人とみなされますが、実は超スロースターターであり、政治の世界ではあまりかんばしくなかったらしく、50歳を過ぎてようやく日の目をあびました。
そういったことが言葉にもにじみでているようです。

【教育について】
・人間にとって最も大切な誠実さを持ち合わせていない者は、シャフトやアクセルのない車と同じで、いくら教育や指導をして先へ進めたくたって進めようがないやね。

・「どうしようか、どうしようか」と自問自答するくらいの段階に達していない者には、教えようがないもんだよ。

・人間は、生まれつきでは大差ないが、その後の学習によって大差がつくものなんだ。だから教育は大切なのさ。
・学びたいという自発性のない状態では進歩発展させることはできないし、自分で答が半分でき上がっているくらいでないと教えたって身につきゃしないもんだよ。
【著述】
・わたしが何か特別の秘策を隠していると思い込んでいるようだが、そんなものあるもんかい。わたしは、自分が知ってることをすべて公表しているよ。公明正大に大道を歩むこと。それ以外に成功の道などあるもんかね。

【才能】
・他人が自分を認めてくれないと嘆く者は多いが、自分が周りにいる他人の才能や長所に気づかないことを嘆くのが先だろう。他人の才能に気づく能力を身につけてみなよ、そんな人物を世間が放っておくと思うかね。

などなど、佐久流の言葉で語りかけ、2500年の時代を超えて孔子がそこにいるようです!僕も読み込んでみます(^.^)

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2021年8月2日配信分より編集

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