第156回元気LINE「DIE WITH ZERO」

元気LINE

おはようございます!
1月10日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE156回目です。

今回はビル・パーキンスの「DIE WITH ZERO」よりです。

 

「ゼロで死ね」という本でお金の貯め方ではなく、使い切り方を教える本です。アメリカの医療制度や相続なども紹介されてあり、そういう点でも非常に興味深い本でした!

最初に有名なアリとキリギリスのお話が引用されています。ここで著者は「アリはいつ遊ぶことができるのだろう?」という問題提起をしています。これがこの本のテーマになっています。

お金を貯めるのがダメといっているのではなく、「お金、時間、健康」のバランスをとりながら、人生の充実度を高めるのは「そのときどきに相応しい経験」であるとして、自分が何をすれば幸せになるかを知り、その経験に惜しまず金を使うことだと言っています。

「人生でしなければならない一番大切な仕事は、思い出づくりです。最後に残るのは結局それだけなのですから」(テレビドラマ『ダウントン・アビー』の執事カーソン)

そして、この思い出・やりたい事も「賞味期限」があります。著者は子どもたちと「くまのプーさん」を一緒に見ていたが、ある日もう見たくないと断られたそうです。子どもも成長していきますからね…。物事は永遠に続かず、いつかは色褪せ、消え去っていきます。どんな経験でも、いつか自分にとって人生最後のタイミングがやってきます。
旅行なども、高齢になると身体の状態が悪くて行けなくなりますよね。

「私たちが思っているほど先延ばしできない経験は多い。にもかかわらず、私たちはそれを自覚していない。まるで、いくつになっても幼児用プールで遊び続けられると思っているように」

死ぬ前に人が最も後悔することは「勇気をだして、もっと自分に忠実に生きればよかった」ということだそうです。
理想は死ぬ時にお金をゼロにするということです。でも人は貯めておかないとという恐怖に取りつかれ、経験に使うことができずお金だけを残して死んでしまいます…。
人生における価値観と死というゴールをしっかりと設計しておく必要があると思い勉強になりました。
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2022年1月10日配信分より編集

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