おはようございます!
1月17日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE157回目です。
今回は「髙田明と読む世阿弥」よりです。
ジャパネットたかたの元社長ですね!
なぜ世阿弥?と思いましたが、能における考え方、動き(間のとり方など)がテレビ通販にとても似ているなと思いました。
「当流に、万能一徳の一句あり。初心忘れるべからず」(花鏡)
現代だと「最初の志を忘れずに」の意味ですが、世阿弥は初心を「芸の未熟さ」と言っています。
無様な失敗や挫折感、それを乗り越えるために重ねてきた努力を忘れてはいけない。これを心に留め、常に自分を戒めればこそ成長がある、と世阿弥はお教えてくれています。
さらに初心も
①是非の初心(修行を始めた頃の未熟さ)
②時々の初心(経験を積むと共に味わう芸の難しさ)
③老後の初心(老年を迎えたときも)
の3つを述べています。つまり人生のどのタイミングでも「その年ごろならでは」の初心が常にあるということです。
その都度「初心=今の自分の未熟さ」を心に留めておけばいくつになっても成長の階段を上がっていけると、髙田さんは述べ、さらに毎日が新しい初心の発見の連続であり、そんな果てしない初心の積み重ねこそが、自分と会社の成長につながると信じてきたそうです。髙田さんは73歳になりますが精力的に活動され、「世阿弥の教えで私が最も感じ入ったのは、自己更新という考え方です。人間は常に自分自身を成長させる努力を続けるべきだと世阿弥は言います」と述べています。
また、世阿弥は役者には
①我見(役者の視点)
②離見(観客の視点)
③離見の見(役者が観客の立場になって自分を見ること)
の3つの視点が重要としています。
役者は演じながら同時に観客にはなれない。けれど同じ気持ちになろうと努力することはできる。この努力が実を結ぶことが「見所同心」です。
まさにジャパネットたかたの番組ですね。
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髙田明さんについては53回でも書きましたので、以下も合わせてどうぞ!



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