第177回元気LINE「生き物の死にざま」

元気LINE

おはようございます!
6月6日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE177回目です。

今回は「生き物の死にざま」(稲垣英洋)よりです。

読みやすく、考えるところも多く面白かったです!子どもに話すのにもよいかなと思います。

「死にざま」をテーマに生き物ごとに述べられています。

・ハサミムシ…昆虫には珍しく子育てをします。実は昆虫はとても弱い存在なので子育てはしません。子どもと一緒にいると他の生物に狙われるためです。なので、多くの昆虫は子どもの保護を諦め、ひたすら卵を産むそうです。その方が、種から考えると多く残せれるからですね…。
で、ではそんな中ハサミムシは子育てをするのは何故かというと、ハサミという武器があるため敵が来ても守ることができるからだそうです。
子育ては強い生物の特権なのですね。
そんなハサミムシですが、最後は…(顛末は本書でお楽しみください)

・マンボウ…ハサミムシと対照的で三億個もの卵を産みます(正確には卵巣内にそれだけの未成熟卵があるとのこと)…。哺乳類は産む数が少ないため、大きな子ども(卵)を産み、育て強くして、生存率を高くする戦略ですが、魚などは、小さな卵をたくさん産んでいく戦略です。
ちなみに、マンボウの卵が全て大人になれば、世界中の海はマンボウで埋め尽くされるそうですが、実際にはそうはなりません。ほとんどは卵の段階で食べられ、稚魚になっても食べられ、大人になってもシャチやアシカに食べられ海の藻屑となります。宝くじに当たる確率が1000万分の1と言われますが、マンボウが無事に大人になる確率はそれより低いようです…。
たまにニュースで砂浜に打ち上げられたマンボウがでますが、彼らは「幸運なマンボウ」だったのですね。多くのマンボウはニュースにもならず、生まれてまもなく死んでいきます…。

などなど生と死について考えさせられました…。生物界って、種を残すことに対して合理的に出来ているのだなと思いました。

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2022年6月6日配信分より編集

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