おはようございます!
8月22日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE188回目です。
今回は「歌丸 不死鳥 ひとり語り」です。
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笑点では回答者として40年、司会者で10年と番組を第1回から支えてきました。2018年7月に逝去されましたが、この本のあとがきはその1ヶ月前にかかれたものです。歌丸さんは横浜生まれで遊郭がある町で育ちました。終戦直後、娯楽と言えばラジオの演芸番組でみんなかじりつくように聴いていたようです。
戦後まもなくで、笑いなんてこれっぽっちもない世の中なのに、寄席には温かい笑いがある。その時に「人を笑顔にさせる仕事ができたらなあ」と歌丸小学生は思ったそうです。
小学校の自習時間にラジオで覚えた落語をやったらバカウケし、他のクラスからもリクエストがくる人気に。そこから、「人を笑わせるのが天職だ。オレは今すぐ噺家になる!」と高らかに宣言したら、祖母はショックで2日間寝込んだそうです笑
中学在学中に五代目古今亭今輔の弟子になり、修行にはげみました。
その後、協会に反旗を翻し仕事も減りアルバイトをしてなんとかつなぎ、師匠につないでもらい桂米丸門下に入り寄席に復帰します。名前も歌丸に。
68年には真打昇進。歌丸さんは古典落語に興味を持ち、古い落語本を読んで、珍しい噺を探して化粧直しをして、高座にかけるということを頻繁にしていました。誰も知らない噺だから、他と比べられない、お客さんだって知らないから、多少間違っても気づかれる心配がないと笑
ただ、誰もやらないということは理由があって、噺自体が時代遅れになり観客に分かりにくいという欠点があります。なので手直しがいるので、1からバラバラにして組み立て直し新作1本くらいの手間をかけていたそうです。
長い芸歴の中では悲しいこと、悔しいこともあったそうですが、それを芸の中にしみこませてはいけない。悲しいこと悔しいことを芸の中にしみこませてしまうと、お客様は笑ってくれないから、そういうものは家へ置いてきなさいと断ってきたそうです。
最後に古典落語「ねずみ」がYouTubeにありましたので、リンクをのせました。歌丸さんの品の良さがでています!
https://youtu.be/7OYL4uv8YOg
2022年8月22日配信分より編集
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