おはようございます!
6月12日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE230回目です。
今回は「心がほっとする ポケット般若心経」(枡野俊明)よりです。
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もともと般若心経は、僧侶がお釈迦様の教えを学び、仏と一体となるための修行として、読経したり写経したりしていたお経です。「般若」は「智慧」を指し、「心」は「仏教の教えの核心」、「経」は「糸」を指し、「お釈迦様の大切な智慧がバラバラにならないように糸で束ねたもの」が般若心経になります。
ではどんな智慧かというと「空(くう)」つまり「すべては移り変わり(無常)、あらゆるものは縁によって成り立つ(無我)」という考えかたです。
本書では分かりやすく解説してあります。
☆照見五蘊皆空(しょうけんごおんかいくう)
訳)私たちの肉体も精神も、皆空(実体がないこと)であることがわかって
(解説)
五蘊とは、五つの機能が集まったもので、端的に私たち人間のことを指します。それらがすべて「空」、つまりとどまることなく変化し続けています(無常)。それらを「照見(真実を見極める)」。
つまり私たちの身体は普遍ではなく、必ずいつか土に帰り、元素に戻る、この道理(空)が分かったとき、すべての苦しみや災難から解放されます。
般若心経では「空」(無常)は、虚無的ではなく、移り変わるがゆえに尊いと考え、積極的に生きることを説いています。
☆度一切苦厄(どいっさいくやく)
訳)一切の苦しみや災難を克服し、安らかな心へと渡したのです
(解説)
「度」は「渡す」を意味し、つまり一切の苦厄を引き渡す、つまり苦しみや災難を乗り越え心の平安に満ちた境地にたどり着くことです。
苦厄の苦とは「自分の思い通りにならないこと」、つまり執着に惑わされることです。
厄とは災いではなく、「息が詰まるような閉塞感」、つまり外からのアクシデントではなく心の
内側の問題を指しています。よって苦厄は「思い通りにならない苦しみや閉塞感」です。
それらが先程の「照見五蘊皆空」つまりすべては「空」であることを理解したとき、苦悩から自由になり、安らかな悟りの境地に向かうことを般若心経では説いています。
短い文にかなりの意味が込められていますね。もっと研究してみます!デハデハ!^ ̳. ̫ . ̳^ ฅ
2023年6月12日配信分より編集
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