第169回元気LINE「もしも虫と話せたら」

元気LINE
おはようございます!
4月11日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE169回目です。
今回は「もしも虫と話せたら」(プレジデント社)です。
 

 
職場の人間関係に悩んでいる夏田太郎くんが夏休みで実家に帰省中に訪れた雑木林でしゃべる昆虫たちと出会います。人類が誕生したのは約700万年前ですが、昆虫が誕生したのは約4億8千万年前です。そんな「生き物としての先輩」である彼らから太郎くんは「自然の法則」を学んでいきます。いくつか紹介しますね。
「ほしいなら、まず、あげよう。」
クロオオアリより
クロオオアリはアブラムシと協力して生きています。テントウムシから守ってあげるかわりに甘い蜜をもらっています。(相利共生)
ただ、自分だけの利益を考えている生き物は最終的に損をするようです。セイタカアワダチソウ(日本の侵略的外来種ワースト100に指定)という植物は、自分たちだけが成長できるように他の植物の成長を妨げる化学物質を出しています。しかし出しすぎると自分も枯れてしまうそうです。
「頼りになる人」は、あなたを「無能にする人」かもしれない。
カイコガ より
子供のころカイコガを飼っていた記憶があります。幼虫はまゆをつくっていき絹(シルク)がとれるので、人類にとても重宝されてきました。しかしあまりにも人間に大切にされすぎたため、葉っぱにつかまる握力もなくなり、自分でエサもとれず空も飛べず野生では生きていけなくなり、人間からクワの葉をもらうしかなくなったそうです。
もともとはクワコと言って野生で暮らして、成虫になって空も飛べたそうですが、カイコとして人間に飼われはじめると、環境に慣れてしまい、今では動かせるのは口だけだそうです…。そして、まゆを作ってさなぎになると、生きたままゆでられてまゆだけとられる運命だそうです。
なかなか壮絶ですね…。頼りすぎると、1人では何もできなくなり、少しずつ自分の能力が「ゆるやかな退化」してしまいます…。
 
このように虫からいろんな教訓を得ることができます。虫が言うとかなり説得力がありますね…。そして、虫の勉強にもなるので子どもにもおすすめです。
 
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2022年4月11日配信分より編集

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