第196回元気LINE「奇跡のリンゴ」

元気LINE

おはようございます!
10月17日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE196回目です。

今回は「奇跡のリンゴ」よりです。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」(2006年に放送)でもとりあげられた木村秋則さんの記録の本です。


青森県中津軽郡岩木町(現弘前市)のリンゴ農家の木村さん。
「絶対不可能」といわれた無農薬でリンゴ栽培を成し遂げた人です。
最初聞いた時、そんなに無農薬って難しいの?と思ったのですが、米や野菜と違いリンゴは農薬なしでは成り立たないようです。
農薬への依存度が格段に高く、使わないと病害虫により90%以上も収穫がへります。さらに、被害を受けたリンゴは翌年花も咲かず、果実は実らなくなります。つまり、無農薬を2年続ければ収穫はほぼゼロになるというほど厳しいものです。
そんな中、木村さんは無農薬に挑戦し続けます。最初は畑の4分の1のみを無農薬にしましたが、ついには全てを無農薬に。しかしリンゴはならず、収入は無くなります。7人家族が極貧生活に。近所からは「かまどけし」(家を潰し家族を路頭に迷わせる)と侮蔑されます。

さらに無農薬なので、虫も畑に大量に発生し、まわりの農家からも当然クレームも。
ありとあらゆる方法をためしますが、リンゴはならず。ついには死を覚悟し山を登ったところ、そこであることを目にします。自然の中で無農薬でいきいきと実っていたドングリでした。
そこからヒントをえて、「農薬のかわり」に虫を減らすのではなく、自然の土をヒントに土壌づくりからはじめます。木村さんの畑には雑草が生い茂り、多くの虫が息づき、カエルが卵を産み鳥がさえずる生態系になります。そして9年目でついに花がさきました。

益虫害虫とつい人間視点で判断しがちですが、そうではなく自然はもっと互いに影響し合う結びつきなんだと思いました。除菌・殺菌ばかりで免疫落ちたりなども言われますしね…。いろいろ考えさせられました。
また、木村さんの人間性もまわりの人から応援されました。こっそり食料を差し入れされたり、銀行の人も税務署の人も猶予してくれたり、人柄だけではなく何か成し遂げるというものを感じたのだと思いました。

デハデハよい1週間を!感想リクエスト✉️などお気軽に!大切な方にご紹介頂けるとうれしいです^ ̳. ̫ . ̳^ ฅ

2022年10月27日配信分より編集

登録はこちらより↓毎週月曜日8時28分に配信してます!

コメント