第66回元気LINE「世界のクロサワ」

元気LINE

おはようございます!
4月20日月曜日 8時28分(ニャー)
ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE66回目です。

いつもの?小宮一慶先生の本より、今回は「世界のクロサワ」黒澤明監督の名言を紹介します。


「厳しい条件の下では、一時間は二時間にも三時間にも感じる。しかし、厳しい状況がそう感じさせるだけで、一時間の仕事は一時間分の仕事であることに変わりはない。」

誰しも楽しい時間は短く、辛い時間は長く感じますよね。でも、それは自分の感覚だけで時間自体は同じだと!

確かに!特に黒澤監督の仕事の映画は「アウトプット」が全てです。みんな映画作品そのものをみるのであって、撮影時間やしんどい思いとかは関係ないですよね。アウトプットでしか評価されない厳しい世界です(`・д・ノノ゙

彼がはじめて撮影した映画「姿三四郎」の撮影時、なかなか「いい風」が吹かずに辛い思いをしたそうです。待ちに待ってやっと思うような風が吹き「十分に撮った」と満足して帰る。でも編集をはじめると、全然画が足りない、、ということが起きました。

「それ以降、もう十分だと思っても、厳しい条件下ではその3倍は粘ることにした。それでやっと十分なのだ」

と後で語っています。つまり、いくら時間の流れが遅く感じられるほどしんどい仕事をしたとしても、満足できるアウトプットはそう簡単に得られない。しんどい思いとアウトプットの内容は関係ないということです。その後、「7人の侍」や「用心棒」のすさまじい撮影につながったようです。

私がはじめてみたのが「羅生門」でしたが、すごい映像で迫力あった記憶があります。特に雨のシーン!実は、これ豪雨を表現するのに水に墨汁をまぜていたそうです‥当時は白黒とはいえすごいですね。

当然CGとかもない時代ですから、相当の過酷な現場だったようです。

「世界のクロサワ」でさえ時間をかけても満足なアウトプットが得られないことがあるのだから、なおさら私は安易な妥協はしてはいけないですよね…

現在、コロナの影響で在宅時間が長い方もいるかもしれません。なかなか時間感覚がいつもとかわってきますよね。
だからこそ、しっかり時間を大切にアウトプットにこだわっていきたいと思いました。
今週もよい1週間を!

2020年4月20日配信分より編集

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