おはようございます!
12月7日月曜日 8時28分(ニャー)
ねこたろう🐱の元気LINE99回目です。
今回は「僕たちは14歳までに何を学んだか」よりです。この本は藤原和博さんが4人にインタビューした本なのですが、今回は藤原さん本人の記事を紹介します!
藤原さんはリクルート出身でフェロー第1号。東京初の杉並区の民間校長にもなった方で、多くの影響をいろんな人に与えました。
私も学生時代に「よのなか」を読んで非常に刺激を受けました。もう65歳なんですね💦
藤原さんは少年時代、田んぼや池、防空壕、ゴミの焼却炉など「危ないから近寄っちゃダメよ」という場所で遊んでいました。「魔界」のようにダークサイドのところで世界観が豊かに育ったそうです。昨今だと、抗菌・除菌と危ないものに蓋をしたり、ちょっとケガをしたりすると公園から遊具が撤去されたりして、それだと子どもの世界がのっぺりしてくるそうです。
とはいえそんな危険な場所、子どもとはいえ怖くて1人では普通はなかなか遊べないですよね。
そんな藤原少年に安心感を与えたのが、一緒に遊んでくれた近所のお兄さん・お姉さんたちとの「ナナメの関係」でした。
親や先生との「タテの関係」ではなく、同級生との「ヨコの関係」でもない「ナナメの関係」。これにより豊かに育てられ、その結果「根拠のない自信」の育成につながりました。
「タテの関係」だと、命令→従うないしは反発になってしまいます。なのでタテの関係だとコミュニケーション能力はあまり育たないようです。
友達との「ヨコの関係」は、同じテレビやゲームで育つので緊張感もなくなあなあな関係になるようです。
それに対して「ナナメの関係」は価値観も違うし、「あ、うん」で分かってもらえない関係性なのでコミュニケーション能力が磨かれます。
家に例えて、「タテ」は柱、「ヨコ」は梁になります。柱と梁だけだと少しの地震で家は倒れます。そこで、「ナナメ」の筋交いがたくさん入っていると強くなります。さす藤原さんがうまい例えですね!
本には詳しく子どもの遊びについてなど具体的な教育についても書いてあり、大変勉強になりました。
今回の「ナナメの関係」は子育てはもちろん、仕事での人間関係・育成にも大きなヒントになりました。
デハデハ今回もありがとうございました!
次回の100回目でまたお会いしましょう🐈️
2020年12月7日配信分より編集
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