第189回元気LINE「最高のコーチは、教えない。」

元気LINE

おはようございます!
8月29日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう(ฅ’ω’ฅ)の元気LINE189回目です。

今回は「最高のコーチは、教えない。」です。

著者の吉井理人さんは、ダルビッシュ有、大谷翔平、今年完全試合の佐々木朗希をコーチしてきました。

まず、いきなり教える側に立つことはできない。現役時代どうしたら自分のピッチングが良くなるか(自分のこと)しか考えてこなかった人間が、何の準備もなく教える側に立っても、自分の経験しか伝えることはできません。しかも、現役時代に最高の選手として評価を得られたわけでないのに、果たしてコーチになれるのだろうか。そんな中、吉井は「選手を見ること。それだけを徹底すること」に決めました。そこから選手に「教える」ではなく、「考えさせる」指導にしていきました。

ただ、選手の経験などによっては対応がかわってきます。そこで「PMモデル」という四つのステージで指導法をかえました。

第一ステージ「指導型コーチングスタイル」

初心者段階の選手を対象にしたもので、技術指導が中心になります。まずは技術やスキルですね。

第二ステージ「指導・育成型コーチングスタイル」

二軍で登板できたり、一軍に上がるも通用せず二軍に落とされた選手などが対象になります。
この選手には技術指導も必要だが、同時に壁に突き当たって折れかけたプライドを慰め、モチベーションも上げていく必要があります。課題を自分で気づかせ、自らの力でモチベーションを上げる方法を教えるのが役割になります。

第三ステージ「育成型コーチングスタイル」

中上級者で、技術やスキルはそれなりに達してるが、自信とプライドが高くなっている選手。しかし、まだ精神的に成熟していないので、練習の仕方や、社会においてどうあるべきかといった、育成行動を中心に指導していきます。

第四ステージ「パートナーシップ型コーチングスタイル」
ここまでくるとコーチはすることがなく、ただ選手を見ているだけでいいそうです。
ただ、この段階まできたのは吉井コーチの中では、ファイターズ時代のダルビッシュとソフトバンクのサファテだけだそうです。

選手がどのステージにいるかを見極めるにはやはり、とにかくその選手を観察することが必要です。
などなど勉強になりました!ではまた!

2022年8月29日配信分より編集

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