第117回元気LINE「一汁一菜でよいという提案」

元気LINE

おはようございます!
4月12日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう🐱の元気LINE117回目です。

今回は土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」よりです。


土井さんは「きょうの料理」などテレビでも有名な料理研究家です!
一汁一菜と土井先生が言うと、手の込んだ和食を思い浮かべるかもしれませんが、ズバリ「ご飯、味噌汁、漬物」です。さらに味噌汁に野菜が入ってればそれとご飯だけでOKと。暮らしにおいて大事なことは「自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムを作ること」そして、その柱が食事になります。本書は、レシピ本ではなく一汁一菜の「システム」「思想」「美学」「日本人の生き方」がのべられています。
日本には「ハレ」(特別な状態、祭り事)と「ケ」(日常)という概念があり、ハレの料理は「神様のために作るお料理」、ケは「人間のために作る料理(家庭料理)」になります。
土井先生はこの2つがごちゃまぜになってしまい、ケの料理であるはずの家庭料理にハレの価値観(手間隙、ごちそう)が持ち込まれていると懸念されています。

家庭料理はもっと簡単で味噌汁だけでよい!
「それでいいの?と思われるでしょうが、それでいいのです」と断言します。
味噌は日本人が古くから親しんできた発酵食品です。味噌汁が柱で大丈夫。では味噌汁の根本とは?「だし汁が大事とは言いません」と土井先生。では何か?「湯に味噌を溶けば味噌汁」だそうです。すごい簡単な定義ですね!具は豆腐、油揚げ、2句や魚、ベーコン、卵ややさい・きのこなど何でもOK。
(肉などは油でいためてもOK)水をいれて煮込み、味噌をいれたら完成。味噌のすごいところは分量が少なくても多くてもおいしところです。そして毎日具や味噌の量が自然と変わり味の変化も楽しめます。
僕も少しやってみたのですが、確かにすぐできて美味しくて身体にもやさしいです!何より献立を細かく考えず冷蔵庫にあるやつを使えるのがよいですね。

最後に土井先生の優しい声をお聞きください(リンクより)
友達はこの声を真似しながら料理を作っているみたいです笑 「これで立派なおかずです。ええんです~」と笑

 

ではでは今回もありがとうございました!

 

2021年4月12日配信分より編集

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