おはようございます!
3月22日月曜日 8時28分(ニャー)ねこたろう🐱の元気LINE114回目です。
今回は110回目で紹介した「教える技術」の続編「チームリーダー編」です。
好みに関係なく信頼される上司とは?
・自分の長所と短所をしっかり把握してくれる
・存在を認め、成長を願ってくれる
とのことです。
ではどうしたら、にゃれるのでしょうか?
実現のためにすぐできることが2つあり、
①挨拶するときに名前をつけて声をかける
②部下の長所や評価できることを書き留めていく
ことだそうです。
あいさつや何気ない声かけが「相手の存在を認める」ことになり、信頼感につながります。
そして、長所を理解することにより、接し方や指導も効果的にできます。
そして、部下を伸ばすにはリーダーの「聞く力」が大事になります。
でも、なかなか部下が本音を言ってくれない‥ということもあるかもしれません。それはどうしてかというと、部下は「この人は自分の話を聞いてくれる人かどうか」を無意識のうちに見定めているからです。
では、どうしてそう思うのでしょうか?
その最大の要因は上司が喋りすぎることにあります。自分の体験から部下の話をさえぎってしまったりしてしまいます。
そうすると「どうせ聞いてもらえないなら、話しても無駄だ」と思われてしまいます。
そして、前回同様、今回も行動マネジメントの基本は「仕事の成果は行動の積み重ね」になります。部下がそれをするのをサポートし、定着させる必要があります。そのために必要なのは
①「成果がでる行動」が何なのかを見つけ出すこと
②部下が実際に「成果がでる行動」を繰り返しているかどうかの確認
③「成果がでる行動」を継続させる工夫
の3つになり、リーダーはこれらを実行し続ければ自然と成果はでてきます。
とはいえ、頭で分かっていても実行し続けるのは大変ですよね‥本書ではこれらをどう実践していくかの具体的なやり方なども述べられています。
自分へのマネジメントにも通じると思うので、僕も実践していきます!
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2021年3月22日配信分より編集
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